ハゲが気になりだしたら、すべきこと。
ハゲが気になりだしたら、ハゲを治すか、ハゲのままでいいかを決めよう。
ただ、ハゲにもいろいろな要因があるので、まずは、専門医(脱毛に関して)の診断をうけることをお勧めする。
そこで、医者に AGA(男性型脱毛症)と診断された場合の、対策についてこれから述べる。AGA以外の人は、医者とよく相談して治療するといいだろう。
さて、AGAと診断されれば、プロペシアあるいは、プロペシアと同成分の薬が処方されるはずだ。
ここで、ハゲでいい人(坊主が似合っているなど)は、治療を受ける必要はない。
AGAだからといって、他の病気になるわけではないから。
ただ、ハゲたくない人は、これから、話していく私の体験談を読んでみるといい。
私がハゲが気になりだした時、いろいろな育毛剤があった。
ただ、その時に育毛剤の主流は、頭皮の血行を良くして、発毛を促すというものがほとんどだった。
そんな中、アメリカには、ロゲインという頭皮に塗る育毛薬が効果があるということが知られていた。
ロゲインに含有されているミノキシジルが効果があるとのこと。
また、アメリカでは、飲む発毛薬というのもあって、プロペシアというものだった。(のちに、日本で発売された)
まだ、ミノキシジルが入った育毛剤は、日本では、売られていなかった。
そんな中での日本でもミノキシジルが入った育毛剤リアップの発売となった。
ただ、ミノキシジルの副作用があるということで、その時は、リアップを使用せず、シャンプーを変えたり、食事を髪にいいものにしたりと何とかがんばっていた。
何とかがんばっていたが、それも限界が来た。髪形でもごまかしきれない状況になった。
そこで、リアップを薬剤師のいる薬局で購入して使いだしたが、発疹とかゆみで1週間ほどで、使うのをやめた。
次に検討したのが、飲む発毛薬と呼ばれていたプロペシア。日本でも病院で処方できるようになっていた。
ただ、プロペシア処方は、保険が効かず、その時で、月1万円近くの薬だった。
プロペシアはずっと継続しないといけない。安いところをさがしたが、どの病院もそれほど、値段は変わらなかった。
ネットでよく探してみたら、プロペシアと同じ成分の薬が個人輸入できるとのことだった。
それが、エフペシアだった。
また、そのサイトには、飲むミノキシジルも売られていた。
また、購入した人のレビューを見ていると、リジンというのを飲むとさらに効果が上がるとのことだった。
で、そのサイトからその3つを個人輸入したのだった。
で、この3つで効果が出たのだが、
最初は、副作用や初期脱毛で大変だった。
初期脱毛は、服用2w〜4wまで続いて止まった。
副作用は、顔のむくみ、心臓の動機など。 飲む量を減らしたり、飲む期間を開けたりしているうちに副作用はなくなった。
自分の場合は、1月半位で効果を実感できた。それで、6か月くらいまで同じ薬を飲むと8割くらいまで復活した。
この後は、継続して飲まずに、発毛量が少なくなってきたら、飲むという風にして、薬漬けということにならないようにしている。
薬に頼る部分を少なくして、維持しているので、いいペースだと思う。
薬には耐性というのもあるので、こんな感じがいいのかなとも思っている。
だから、費用的には、月あたり2000円くらいしか費用はかかっていない。
個人輸入も半年に1回くらいしかしていないのが現在の状況だ。