薄毛を克服 育毛剤の体験

このブログの内容は、著者の私見です。必ず専門機関にご相談ください。



ナインティナイン岡村隆史

雨上がり決死隊宮迫博之 

など、かって、薄毛で悩んでいて、それをネタにされていた方が、フサフサになっています。


お笑いの人なのでハゲを武器として、笑いをとることもできたはずです。

でも、彼らは、それをしなかった。


昔の芸能人は、頭が薄くなってくれば、高い金をかけて、植毛していました。


板東英二なんかもそうでしたよね。

ネタかもしれませんが、その植毛費用のことを謝罪の記者会見で言ってました。


植毛には、非常に費用がかかるし、施術が怖いという印象があります。


それで、植毛は、私の選択肢には、ありませんでした。



それで、試したのが育毛剤です。


サクセス薬用育毛トニック無香料 や カロヤンS などでした。


どちらも血行を促進するタイプです。

両方、使ってみて、残っている毛をなんとか残そうということに関しては、効果があるかなという印象を持ちました。

逆に進行している薄毛には、効果を実感できないと感じました。


で、次に試したのが、リアップジェットです。

こちらは、第一類医薬品の為、薬剤師のいる薬局で買う必要があります。

有効成分ミノキシジルが100ml中に1g (いわゆるミノキシジルが1%含まれている)となっており、今となっては、ミノキシジルが5%含まれたものも、薬局で販売されています。


リアップは、日本で販売が許可されている薬ですが、自分の場合は、

ミノキシジル1%タイプ(ジェット)を使い始めてから、2、3日後には、頭皮の発疹、かゆみ、かぶれが出てきました。


そこで、使用をやめました。

アレルギーが出る可能性があることは、この薬の使用上の注意に書かれています。


頭皮の発疹の症状は、3週間ほどで回復しましたが、再度、頭皮に塗るタイプのリアップジェットを使う気は起こりませんでした。


で、次に考えたのが、飲む発毛薬と言われていたプロペシアです。


日本では、MSD株式会社(旧万有製薬)が取り扱いをしています。 → MSDのAGAのページ(AGAについて詳しい)


で、実際のところ、この薬は、医者の処方箋が必要になる為、自分の通える病院を探すことになります。

MSDの 病院検索ページ(全国対応)


つづく